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翻訳・字幕制作

字幕翻訳について

海外映像コンテンツを国内でリリースする際に欠くことのできない重要なプロセス

字幕翻訳は、1秒あたり3~4文字という厳しい制限の中で、オリジナル作品の言語メッセージを他の言語へと移し換える、大変付加価値の高い作業で、海外の映像コンテンツを国内でリリースする際には欠くことのできない重要なプロセスです。

輸入映画においては、字幕とは作品の言語そのものであり、映像、音声、ストーリーなどと並び、作品を構成する基本要素の一つであると言えるでしょう。字幕翻訳のよしあしが映画の価値を大きく左右する、と言っても過言ではありません。

一方では、”読みきれない”、”目が疲れる”などの理由から、どちらかというと字幕を敬遠しがちな人が一定の割合で存在するのも確かです。でも、それは字幕の本来の性質に因るものではありません。字幕とは本来もっと柔軟で、自由な表現形式です。字幕による多彩な表現の奥深さは、字幕の書き手の力量に大きく左右されます。あえて翻訳という足かせを外し、あくまでもエンタテインメントに徹して書かれた"本物の字幕"なら、鑑賞の楽しみが何倍にも広がることは間違いありません。


弊社のメリット

弊社の字幕には、読みやすさを追求するためにさまざまな工夫がこらされています。

逐語訳にこだわらない柔軟な表現

字幕翻訳とは、映像作品を鑑賞するためにあります。鑑賞とはジャンルを問わず作品を"楽しむ"ことであり、原語と日本語の比較により"学習"を行うこととは目的が異なります。そもそも外国語と日本語は文の構造や単語の定義する意味範囲が同じでないため、逐語訳では原文のニュアンスは伝えきれません。弊社の字幕はこの言葉というものの本質を深く理解し、あえて逐語訳にこだわらない大胆で柔軟な表現をとることで、作品の鑑賞価値を高めることに貢献しています。

字幕の特性を生かす

字幕翻訳には、吹替えとは異なる字幕だけの特性があります。

■字幕は話し言葉と書き言葉の中間

そのため語調を整えるための無駄な言葉を省き、字数を減らして簡潔な表現にすることができます。

■臨機応変のハコ割り、タイム設定

字幕は"リップシンク"(=口合わせ)がないため、表示時間をかなり柔軟に調整することができます。短い台詞の際のインポイントの早出し、アウトポイントの引き伸ばし、2つの台詞の結合など、非常にきめ細かい調整を一つ一つ行います。もちろん読みやすさの低下につながる、"字幕のカット切り"については、昨今では業界の標準仕様となっている感さえありますが、弊社では全くこだわっていません。

■アウトの活用

字幕では、翻訳なしでも分かると思われる台詞には字幕を出さない"アウト"という基本技術があります。アウトを用いる目的は、字幕を出さないことでその前後の台詞のタイムを調整し、読みやすさを向上させることです。以前に比べ、最近では用いられることがめっきり少なくなってしまいました。

以上のすべては字幕を読みやすくし、作品の観賞価値を高めるための工夫であり、字幕翻訳の古典的ともいえる基本技術です。弊社の字幕は常にこの基本に忠実に、見る人の視点に立った字幕となるよう、一つ一つ丁寧な作業により生み出されています。

字幕翻訳の流れ

1.ワーク用映像作成&映像チェック

マスター映像が届いたら、翻訳用にmpeg1などの映像に変換を行うとともに、できるだけ同時にマスター映像にエラーがないかのチェックも行います。海外から届いたマスターはこのとき初めて中身に目を通すことが多いため、翻訳と直接関係はないながらも大切な作業です。

2.スポッティング

原語の台本を参照しながら、専用のソフトを使用して字幕を表示させるタイムと音声を、一つ一つ計りながら入力します。原語の台本がない場合は、聞き取りを行うなどして別途台本を用意する必要があります。

3.字幕翻訳

専用のソフトを用いて、2で計ったスポッティングのデータをもとに字幕翻訳を行います。映像と波形音声を同時に扱えるので、プレビューを行いながらきめ細かく内容を調整することができます。

4.仮ミックス検証

出来上がった翻訳を画面上に字幕として表示させ、DVDやVHS等のメディアでお客様に渡し、内容に問題がないかをチェックしてもらいます。

5.字幕データ作成

お客様のチェックを受け問題がなければ、字幕のテキストをTiffなどの画像フォーマットに変換し、DVDオーサリング用の素材データとして準備します。

6.字幕入れ編集、オーサリング

必要があればマスターに字幕をインポートし、それぞれ放送用原版、プレス用マスターとしてVTR編集やDVDオーサリングを行います。

7.納品